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演劇集団ところでの活動・役職紹介

こんにちは。

今回は、ところでに関するざっくりとした情報と各役職について説明いたします。

 

 

演劇集団ところでとは??

演劇集団ところでは、早稲田大学所沢キャンパスの演劇サークルです。

とこキャン唯一の演劇サークルであるため、とこキャンにて演劇をやりたい方はうちに来てください。

もちろん別のキャンパスの方も大歓迎です。

また別の大学の方も受け入れております。大学は違うけど気になるなあと言う方もお気軽にご連絡ください。

 

 

どんな活動をしているの??

ところででは年に約5,6本ほど公演を打ちます。

(それぞれの公演への参加は各人の自由意志によって決められます。

 公演に出ないと圧をかけてくるような先輩はいないのでご安心ください)

公演前に約1ヶ月間稽古をし、本番を迎えます。

劇の中心人物である主催の裁量にもよりますが、稽古期間中は大体週5日ほど活動します。

ちなみに稽古以外の時は部室で談笑したりぼけーっとしたりモンキーボール*をしたりしています。

 

*モンキーボール

正式名称は「スーパーモンキーボール」。SEGAから発売されているゲームソフト。

コントローラーを操作して、おさるさんが入ったボールを道中でバナナを拾いながらゴールまで持っていくという内容のゲーム。

何故かところでの部室に存在しており、市民権を得ている。

ところでの部室にはこれ以外にも様々なゲームが存在する。やりたいゲームをやるといい。

 

 

どんな役職があるの??

ではここで、演劇をする上での役職を紹介します。

 

◯役者

舞台に立って演技をします。

ところではなんと半数以上(目算)が初心者です。

大学から演劇を始める方も安心!初心者歓迎です。

もちろん経験者も歓迎いたします!

 

◯脚本

劇の脚本を書きます。

ところででは常にオリジナル脚本を用いて公演を打っています。

基本的に、「脚本書きたいです!」と言えば枠が空いている限り誰でも書けます。

今まで脚本を書いた経験がない方でも問題ありません。

劇の脚本を書いてみたいけど、私にはハードルが高すぎる……と思って今まで尻込みしていた方も、執筆するチャンスです。

頼み込めば先輩に脚本の書き方を教えてもらったり、添削のようなこともしてもらえると思います。

脚本を担当する人は、その公演の中心人物として動いていくことになります。

 

◯演出

役者等の演出を考える係です。

脚本と兼任するケースが多いですが、別の人に演出を任せることもあります。

演出は、その劇を管理する役職です。映画でいう監督のようなものです。

役者の演技を見てアドバイスしたり、音響や照明について話し合います。

こちらも脚本と同様、公演の中心的な人物として動くことになります。

 

◯音響

音を流します。

劇に合ったbgmや効果音を探してきて、劇中で流します。

タイミングが重要です。

 

◯照明

役者を照明で照らします。

こちらもタイミングが重要です。

ちなみにところでには前世照明だった方がおられます。

 

◯宣伝美術

公演のチラシなどのデザインをします。

絵を描くのが好きな方や、チラシやポスターのデザインをしてみたい方におすすめです。

あなたのデザイン力を発揮するチャンスです!

 

 

 以上がざっくりとした役職の紹介です。

公演によってはこれ以外の役職も存在することがありますが、上にあげたものが最低限必要な係です。

 

もちろん役職は固定ではなく、公演ごとに別の役職につくことができます。

希望をすれば兼任もできます。

実際いくつもの役職を兼任している超人もいらっしゃるので。

 

もし役者として舞台に立ちたくない場合でも、スタッフとして活動することが可能です。

役者はあまりやりたくないけど、他の役職には興味がある…という方、一度見学に来てみてはいかがでしょうか。

もちろん役者志望の方も!

 

 

演劇集団ところでは、演劇をやりたい! やってみたい! と思うあなたを歓迎いたします。

右下の連絡先からお問い合わせください。