こんにちは。
今回はところでの稽古の流れについて紹介します。
演劇サークルだから当たり前なんですけど、ところでの活動はその大半が稽古です。
ひたすら練習して公演を作っていったり、演劇力を高めたりしていきます。
具体的な稽古の流れについて見ていきましょう。
◯集まる
稽古場所に集まります。
稽古は大体部室棟の一室で行われます。
防音になっているのでうるさくし放題です。わーい!
大体5限ぐらいから始まることが多いです。
たまに集まりが悪くて困ることもあります。大変。
◯アップゲーム
人が集まったらアップゲームをやります。
アップゲームとは稽古前にやるミニゲームのことです。
大体演劇に役立ちそうなゲームを行います。
(ちなみに私がいつかやってみようと密かに企んでいるのが、
ロシアンたこ焼きをみんなでやって誰が当たりを食べたか当てるゲームです。
まあ近くにロシアン入りたこ焼きを売っているお店がなさそうなので、多分無理なんですけどね。)
◯声出し
声を出します。
発声や滑舌のトレーニングを行い、以降の稽古で声を出しやすくします。
◯稽古
公演に向けて脚本や演出の指示のもと稽古をします。
稽古内容は主宰やその時の状況によってまちまちです。
多分これを読んでくださっている方はそのまちまちの内容を知りたいと思うのですが、上手く書けません。
公演までの基本的な流れは、読み合わせをして、慣れたら動きをつけて、セリフを入れていって、公演が近くなったらスタッフの人にも来てもらい音響照明をつけて、ゲネ(リハーサルのこと)をして、公演本番となります。
特に公演がないときでも、新歓や演劇力を高めるために稽古を行うこともあります。
ちなみに現在は、新型コロナウィルスの影響で対面で稽古をしにくい状況にあるため、
zoomなどのweb会議サービスを用いて定期的に稽古を行っております。
小説などの朗読をしたり、アナログゲームをしたりしています。
随時見学も受け付けているので、気になる方はご連絡ください。
以下がオンラインで行った朗読会の音声です。ご参考までに。
こちら本日です!
— 演劇集団ところで (@_tokorode_) October 24, 2020
どなたもどうぞご参加ください。
サークル員がやってみたときの音声がこちら⬇︎ https://t.co/dyoUSYlGgy pic.twitter.com/w0s5ebA6Nv
編集後記
書いてて気づいたんですけど、私かれこれもう1年近く対面で稽古していないんですよね……。
だから稽古の記憶が朧げです。ごめんなさい。全部コロナのせいです。
記憶が朧げな人間が書いた文章なので、よくわからない部分も多いと思います。
こんな文章じゃ全然わからん、もっと詳しく知りたいと思った方は、コロナが落ち着いたら見学に来てください。
もちろん前述の通り、現在行っているオンライン稽古の見学も受け付けております。ぜひ来てね!
*演劇集団ところでは、演劇の稽古がしたいと思うあなたを歓迎いたします。
右下の連絡先からお問い合わせください。
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